KAYOKO OHKUBO
カヨコ オオクボ
自立心から介護の世界に入って20年。
旅行好きのアグレッシブ管理者。
事業紹介 SERVICES
住みよい暮らしのため
生活全般を支える“手足”になる。
「まごころケアー研究センター 高砂(訪問介護)」では、110人の利用者さんがいらっしゃいます。そのうち介護保険でのケアを必要とされる人が約7割、残りの約3割は、障がいのケアを必要とされる人になっています。介護・障がいともに重度の方もいるため、身体的なケアはもちろんですが、家事全般も行います。
高齢の方になるほど、自宅に部外者を入れることに抵抗感が強くなっていくもの。明るく話しかけやすい雰囲気を大切に、訪問介護にあたっています。
兵庫県高砂市・加古川市西部地域に密着。多数所属する介護福祉士などの有資格者が、利用者さんそれぞれに合わせて日常生活を支えています。重度の障害のある方の自宅にも訪問します。同じ建物に居宅支援・訪問看護・相談支援があり連携が取りやすく、利用者さんが安心して生活できるようにサポートします。
利用者さんの自宅を訪問し、介護業務をを行います。
この部署で
働く名物スタッフ
CYCLO STAFF PROFILE
5:30起床
朝ごはんはしっかり食べます。
9:00出社
午前中は2〜3軒ほど訪問にあたります。
11:00デスクワーク
事務所に戻って事務作業を行います。
12:00昼食
朝にパパッとつくったお弁当で一息つきます。
13:00デスクワーク&訪問
事務作業のほか、午後からも訪問に出かけることもあります。
19:00退社
飼っている猫と遊んで仕事の疲れを癒します。
最初は訪問について不安に感じていた利用者さんが、訪問介護を通じて笑顔になってくれた瞬間に達成感を感じます。緊張がほぐれてくれたんだなあとうれしくなります。
ITEM: 仕事の相棒
仕事の切り替えに必要なのはちょっとしたお菓子。チョコレートが好物で、一息つくときにかじっています。
EPISODE: エピソード
とあるパーキンソン病の利用者さんが、服を着替えているのだと思って見守っていたところ、実は急に動けなくなってしまっていたことがありました。小さい声で「助けて〜」と言われ、慌ててサポートに入った記憶があります。
DREAM: 将来の夢
旅行が好きなのですが、最近は仕事が忙しくなかなか行けていません。死ぬまでに一度はエジプトに行ってみたいです。ピラミッドによじ登りたい!
映画の『ロードオブザリング』を見ると冒険心がくすぐられます。