事業紹介 SERVICES
どんな問題にも立ち向かい、
生活の設計図を描く。
生活の設計図を、一緒につくりたい。そんな想いをもとに、介護支援サービスを必要とされる方やそのご家族と向き合い、適切な介護サービスについてのご相談にお応えしたり、ケアプランをご提案したりしています。
ケアプランセンターには、毎日決まった定型の業務というものが、ほとんどありません。ただ机のうえでプランを作成するという仕事でもありません。たとえば、住む家のことでお困りなら、一緒にお部屋探しをお手伝いします。ときには、引っ越しのお手伝いだってします。食事代や通院の費用でお困りなら、年金や生活保護などの制度を組み合わせて、その手続きも行います。支援を必要とされるみなさんが、ご自宅で安心して生活していけるように、必要なことを多方面にわたってお手伝いしています。
社会の闇ともいわれる世界に光をあて、誰かの人生と生活を支え、どんな問題にもチームで立ち向かっていく。そんな喜びが、ここではたらくメンバーの原動力になっています。少々の無茶ぶりには動揺しないメンタリティも養うことができ、気がつけば私生活でも頼れる相談役に。研修のための費用負担や休暇設定にも積極的で、介護福祉だけでなく、制度や社会の仕組みに精通できます。
ケアプランの作成をメインに、必要なことを各方面でお手伝いしています。
この部署で
働く名物スタッフ
CYCLO STAFF PROFILE
6:30起床
朝はコーヒーからスタートします。
8:30出社
その日１日のイメージを事前に考えてから仕事に取りかかります。
9:00ケアプランの作成
もっと事務処理ができるように日々精進です。
12:00お昼休憩
昼ごはんを食べて、午後からは外回りへ。
13:00利用者さん訪問・役所訪問
利用者さんの訪問や、認定調査の立ち会い。
役所や関係各所に訪問する日もあります。
16:00書類作成・会議
デスクへ戻り、書類や見積もりを作成。
会議が入るときもあります。
18:30退社
明日の予定を確認して帰宅。
夜はほぼ毎日ビールを飲んでます。
正解のない仕事だからこそ、自分のカラーを出していく。
POLICY: 大切にしていること
いま担当している利用者さんは、およそ40人。いつ、どんな相談が舞い込んで来るか分からない日々ですが、一人ひとりと「ずっと付き合っていきたい」という想いが強くあります。
ITEM: しごとの相棒
スマートフォン。利用者さんやご家族とも電話で直にやり取りしますし、社内のメンバーといろんな情報をSlackで共有しています（アナログ人間なので操作に苦労してますが…）。
EPISODE: エピソード
「外に出してあげたい」「お風呂に入れてあげたい」とこちらが思っても、「いや、このままでええねん」という方もいます。でも、だんだん社交的になったり、生活を立て直していく方もいて、喜びを分かち合える瞬間があります。
ケアマネがいちばん、利用者さんを知っておかないと。
