事業紹介 SERVICES
「街のよろず相談所」として、
なんでもお手伝い。
シクロソーシャルサポートが手がけるのは「相談支援」という仕事です。障がい者（児）の方のニーズや課題、目標などをヒアリングし、一人ひとりに合ったケアプランを作成。その方に適した障害福祉サービスなどの利用についてのご案内をしています。さらに、+αなんでもお手伝い。病院・年金・生活費・引っ越し・障がい手帳等級のご相談や、家主さんとの仲介役、学生の方には就職や卒業後の進路相談なども。一人ひとりの声に耳を傾けながら、利用計画のチェックと改善に向けた調整も定期的に行っています。
誰でも気軽に、相談に来てもらえるような「まちのよろず相談所」を目指して、さまざまなお困りごとを一緒に解決していく日々。他の事業所や機関とも連携してサービスの利用計画を調整するため、さまざまなフィールドにいる方々と関わる機会があります。
利用者の皆さんからいただく相談内容は多岐にわたり、他のサービス事業部や外部機関と関わることも多いため、未見の世界を知るチャンスがわんさか。旺盛な好奇心も、仕事に活かせるかもしれません。そして、金銭面や制度など、複雑で時間のかかる課題を解決できたときの達成感や、そのときにいただける「ありがとう」のうれしさは、また格別です。
一人ひとりの利用者さんに適切なサービスをお届けするための調整を行います。
この部署で
働く名物スタッフ
CYCLO STAFF PROFILE
8:45出社
朝の準備をととのえて、デスクワークを開始。
10:00通院の付きそい
事務作業だけでなく、相談支援事業所では日々、利用者さんとのふれ合いがあります。
12:00デスクワーク
デスクに戻って、再び事務。
集中して、黙々と仕事を進めます。
15:00休憩
ゆったりひと息つける、
昼下がりのひととき。
16:00外まわり
役所への書類の提出や郵便局など、外に出る機会はけっこうあります。
18:00退社
外から戻って事務作業を片づけ、自宅へ帰ります。
いろんなことが急に起こる職場だから、焦らず、黙々と。
ITEM: しごとの相棒
5分進めたアナログ腕時計。ソーシャルサポートの事務所には、急な仕事がパッと舞い込んできます。一つひとつ落ち着いて取り組めるように、時計の針をすこし進めています。
EPISODE: エピソード
なぜか社長の無茶ぶりで、まったくの未経験なのに自転車レースに出場。ほとんど練習もしないままウェアだけ揃えて、長野のレースへ。たいへんでした。
FAVORITE: 好きなもの
エシャペで自転車整備をしてくれている利用者さんの挨拶。出かけるときは「いってらっしゃい」、帰ってきたときは「おかえり」と言ってくれて、何気ない日常がありがたいです。
ぼーっと何もしないのも、大切な時間。
