昭和にタイムスリップ!ファンになりたいアイドル10選。

2023.06.27

今回私が選ぶのは、昭和アイドル(主に70年代・80年代)。

令和の今の時代に聞いても素敵なものがいっぱい。

自身が生まれる前のものですが、ベターなものから、「え?そっち選ぶ?」と思われるものまで、その時代でファンになりたかったアイドルの歌たちを、思い出・好きになったきっかけも交えながらご紹介したいと思います。

①   カメレオン・アーミー / ピンク・レディー

先ずはなんといってもピンク・レディー。
元吹奏楽部で、イベントでピンク・レディーのメドレーを演奏したことがきっかけで存在を知る。
数ある曲の中でも一番惹かれたのはこの曲。
私はケイちゃん派。

吹奏楽部ではクラリネットを担当してました。

②   勝手にしやがれ / 沢田研二

お次はジュリー。
こちらもイベントで演奏したことがきっかけ。イントロから好きすぎる。
実は曲の中に「勝手にしやがれ」というフレーズは出てこないことは、最近気づく。

③   学園天国 / フィンガー5

この曲は吹奏楽部時代のアンコールの鉄板。
今でも色んな方がカバーされており、知らない方はいないはず。
テンションも上がるし、今ではなかなかいない兄弟グループ。

その時代にしかでない声で歌っているのがまた良い。

中学生時代の思い出の楽譜です。

④   恋はくえすちょん / おニャン子クラブ

私が物心つく前からともにいたのは「あんみつ姫」のバスタオル。
まさかおニャン子クラブ=「あんみつ姫」の主題歌を歌ってた人たちとは…
メインボーカルの生稲晃子さんは、あの「キッズウォー」の元ヤン春子さん役の方。(私と同世代の平成前半生まれの方にはわかるはず 笑)

⑤   ブルドッグ / フォーリブス

今じゃあんなゴム紐使ってパフォーマンスする人たちいない。
ゴム紐ビヨンビヨンさせててもカッコいい。
「にっちもさっちもどうにもブルドッグ」っていう歌詞がなんとも言えない。
とにかく一度見てほしい。

⑥   E気持 / 沖田浩之

きっかけは、再放送で見た「金八先生」第2シリーズの松浦君。
あんな不良だった役者さんが後ろにチアガール引き連れて、アイドルしている!と衝撃を受けたのはいい思い出。

⑦   ギザギザハートの子守唄 / チェッカーズ

ここまできて思った。
私はちょっと不良気味なコンセプトが好きなのかも。
「ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれたよ」の歌詞からして…否定できない。

⑧   ガラスの十代 / 光GENJI

私の好きなVシネマに出ている役者さん(大沢樹生さん)がアイドルだったの?!と、知ったのが光GENJI。
飛んだりバク転したり、切ない曲調なのに忙しい曲で好き。

※Spotify PLAY LISTは、ジャニーズショップの店内BGM用として作られたChill Out Mix

⑨   暑中お見舞い申し上げます / キャンディーズ

これから暑くなる季節に聞きたくなる夏ソング。
堅苦しいタイトルなのに、明るくてすごいアイドルアイドルしている。
赤と白を基調としている衣装もかわいい。私はスーちゃん派。

⑩   プレイバック Part2 / 山口百恵

カッコいい。の一言に尽きる。
好きな曲は多いけど、やっぱりこれ。
アイドルっぽくないけど、そこがまた良い。
なんでもジュリーの「勝手にしやがれ」のアンサーソングなんだとか…(Wikipedia調べ)

どのアイドルも、その時代に生まれていたかったと思わせてくれるすごい人ばかりです。

アイドルに限らず、昭和時代は他にもまだまだ大好きな歌たちはあります。
そして知らない曲も沢山あるので、是非おススメの歌があれば教えてください!!

PROFILE

さかもと みゆき

パルクール訪問看護ステーション所属
元吹奏楽部。
好きなことは、猫と戯れる・Vシネマ鑑賞・セーラームーンのグッズ集め ・(昭和ソングに限らず)色んな音楽を聞くこと。多趣味に生きてます。

Illustration by hina

RECENT ARCHIVE