グランパはオズウェル・E・スペンサー

2022.10.25

へん‐あい【偏愛】
ある物や人だけをかたよって愛すること。また、その愛情。

今回の偏愛者は、DIG西田辺 管理者 平野 瑛梨花。
射撃好きが高じて、モデルガン持して西成をパトロールするそうだが…果たして。

PROFILE

DIG西田辺 管理者 平野 瑛梨花

祖母の影響で幼少の頃から白人俳優に惹かれ、祖母と共に007シリーズや西部劇をよく観ており、劇中で俳優がかっこよく銃を扱う姿に一層恋焦がれて、銃の扱い方も自然に覚えた。

エリカの耳に、ゾンビの目撃情報が入ったのはつい先刻のことだ。

「西成でゾンビの目撃情報があったらしい。」

どういうわけか、グランパはオズウェル・E・スペンサーであると世間で囁かれていたエリカのもとに、この情報が入ることは必然であった。

にわかには信じがたいこの事実に、動揺するどころか表情を変えることもないエリカ。

慣れた手つきでガスマスクを装着し立ち向かうその姿は、後々語り継がれることとなるだろう・・・

西成をパトロールするエリカの1日に、密着する。

プロローグ

〜実銃との出会い・グアム編〜

私が人生ではじめて実銃を手にしたのは1996年の夏。
当時交際相手だった彼がアメリカ出張する際に、私も誘われて同行したのがきっかけです。


ロスアンゼルス支社の方との会食時、話の流れで射撃をさせて貰うことになったのが銃との出会いでした。

初体験は『コルトガバメント(45口径)』

あっという間に100発を撃ち終わり、次に『ベレッタ92F(9mm口径)』『グロック17(9mm口径)』で各50発。続いて40口径50発、10mm口径50発を経験し、

いきなり300発も撃ちました。(笑)

それ以来、射撃の爽快感に取りつかれてしまい・・・

サンフランシスコ、ラスベガスでの滞在中も、一人シューティングレンジ(射撃場)へ出かけ、合計で550発を消費しました。

その後、銃とは縁が無かったのですが、知人がグアムでガンスクールの経営をする事を知り、

早々にメンバー登録と銃を購入

その後、約2年半の間、

2~3ヵ月毎にグアムへ通うことに。

日本国内ではハンドガン(拳銃)を所持出来ないので、主にエアガン(おもちゃの空気銃)で練習をしており、競技団体にも所属をしていました。

現在迄の実弾消費数は、1万2千発。

私が学んでいたのは『IDPA』という競技団体のルールやスタイルで、防御からのカウンター攻撃がベースで、走ったり伏せて撃ったり壁越しに撃ったり、ウイークハンド(利き手と逆)での射撃、人質救出や強盗撃退等。

メンバー専用の射撃場が整備される迄は、現地の司法機関も訓練に来る射撃場でSWATと共に練習をしたり、彼らの銃を借りてフルオート(連射)で撃たせて貰ったりとした事もあります。

※グアムでは民間人は連射銃の所持や発砲は違法

グアムでは、毎日500~700発を撃っていました。

練習が終わると顔と両手は火薬粕で真っ黒。
全身筋肉痛でした。

練習の後は、一人で海へ行き夕暮れ迄のんびりと波打ち際で寛ぐのが日課に。

勿論、夜は好みの白人男性を狙いにバーヘ行ってましたよw。まさしく狙い撃ちですねw。

あ!世界的に有名なホワイトタイガー使いのマジシャンにナンパされて食事を御馳走になった事もありました(笑)

グアムに通い始めた頃の入国はスムーズでしたが、回を重ねるにつれ、毎回荷物チェックをされる様に。

現地のイミグレーション(入管)やカスタム(税関)にも顔を覚えられる程になり、
税関検査時には

『お!エリカ!また射撃か!?いいね~ぇ♪じゃ今回はC列に並んで荷物チェックを受けてくれ。』

などと笑顔で言われる始末。

2回程、「顔パスでダメですか!?」とお願いをしましたが、
流石に『ダメ!それは叶えられないよ!』と笑顔で言われてしまいましたね。

高確率で同じ検査官だったので、
折をみて、検査官をたらし込んでいたら、

フリーパスになったかも?(笑)

誰ですか!?吐き気がする~ぅ!!って言った人は!?

こう見えても
若い頃はべっぴんだったのよ♪

ゾンビに遭遇することなく、パトロールを終えたエリカであったが、我々の知らぬところで息を潜めるゾンビとの戦いは、今、始まったばかりである。
この日の西成の安全がエリカによって守られたことは、言うまでもない。

TO BE CONTINUED

ERIKA’s Challenge vol.1

今回の的はコレ

AMAZING!

※規制とルールを守り、周辺の安全を確認の上、撮影しています。

Photography by コイケ マオ

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